BS Contact - Users Guide
パフォーマンスオプションタブ(The Performance
Options Tab)
パフォーマンスタブ(The Performance
tab)はいくつかの一般的なシーンに関係したパフォーマンス微調整を行うものです.
動画の利用(Use movies):
シーン中で動画テクスチャー(Movie Texture)利用の設定がされます
音声の利用(Use sounds):
シーン中で音声の利用設定がされます
テクスチャーの利用(Use textures):
シーン中でテクスチャー利用設定がされます
これら3つのオプションは低バンド幅領域(モデム等)で複雑な3D世界を訪問する場合、使用を停止することができます.
事前にリソースのロードを行う(Preload resources):
新しいシーンの初めにすべてのローカルそしてキャッシュシーンリソースをロードします.
これにより初期のロード時間は長くなりますが、メモリーにすべてのシーンをロードすることはローカルに3Dを表現するには大変役立ちます.
視界係数(Visibility factor):
視界についてのスケール係数そしてノードの詳細レベル(LOD)(A scale factor for
visibility limits and Level Of Detail (LOD) nodes).
係数1はデフォルトです. もし係数が1以下である場合シーンの遠方では見えにくくなります、もし係数1以上であればより遠くまで見えます.シーンが視界(visibility)の定義を与えLOD ノードを使用していることが必要です.
テキストにテクスチャーを使用する(Use textures for text):
このオプションがオンでれあばテキストは内部ではテクスチャーを使い描画されます.
テクスチャーテキスト(Texture Text)ははるかに良い外観の質を与えかつ速く描かれます.
最大のテクスチャーサイズ(Max. texture size):
許容されるイメージの最大サイズです. このサイズより大きいテクスチャーイメージは最大テクスチャーサイズ設定値まで縮小されます. 最近のグラフィックカードは2048をサポートしあるものは4096サイズをサポートします.
ビデオメモリーで限定するグラフィックカード(video memory limited
graphics cards)ではこの設定を小さくします.
ドロー毎の最大頂点数(Max. vertices per draw):
グラフィックカードに一塊で渡される最大頂点数(The maximum
number of vertices passed to the graphics card in one chunk).
最近のグラフィックカードに対しこの数を大きく取ると、より速やかな情報量になります.
This
is a translation of Pref_PerformnceOpts.html , a part of BS Contact – Users Guide,
into Japanese language by Chiba Chigaku Ltd. under the permission by
Bitmanagement Software GmbH. Please refer the English document in the HP of
Bitmanagement Software GmbH
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