BS Contact VRML  -  Users Guide

描画方法オプションタブ(The Render Options Tab

描画方法オプション( Render Options描画方法のお好み設定全体を変更するものです.

OpenGL の選択(Prefer OpenGL:

このオプションがオンになっている場合3D描画(3D rendering)にはContact OpenGL ドライバーが使用されます.

Intel Pentium III ISSE 使用の指示(Use Intel Pentium III ISSE instructions:

このオプションがオンになっている場合(デフォルト)には Pentium III/IV ISSEによる作業がいくつかのMatrix或いは and NURBS計算に対しおこなわれます.

テクスチャーは16 bit 32 Bitよりむしろ選択する( Prefer 16 bit over 32 Bit textures:

Direct X の場合だけですが、もしオンになっていればイメージテクスチャーを32ビットにあわせるよりは16ビットに縮小されます. これによりグラフィックカードのパフォーマンスが向上する場合もあります.

MIP-Mappingのずれ( bias:

偏りは mip-mappingについて, -0.5 を推奨します.
MIP-Mapping
オプションがオンの場合 (Direct 3D/Open GL Tabについても参照してくださいテクスチャーがぼんやりかすんで見えるバージョンが画面に示されます.
負値のMIP-Mapのずれはこの切り替えの距離(switching distance)をマイナスに戻し、結果としてよりぼんやりかすむ程度の低い画像表示をします.

異方性を持ったフィルタリング(Anisotropic filtering:

ハードウェアがサポートし、そして、グラフィックドライバーの高度なディスプレイ設定(Graphics Drivers Advanced Display Settings)が可能ならばドライバーはテクスチャーMIP-Levelsを異方性をもとに選びます. これは通常はるかに良い mip-mapフィルタリングの品質を与えます.

NURBS の設定(NURBS settings:

フレームレートの設定(Target frame rate FPS:

お好みのフレームレート(target frame rate)にします.

モザイク化のファクター(Tessellation Factor:

シーンに設定するモザイク化の密度のスケールファクター(Scaling factor for scene specified tesselation density.

NURBS モザイク化モード(NURBS Tessellation Mode:

NURBS 表面のモザイク化の計算方法:

Dynamic & Framerate : 対象フレームにより自動的にモザイク化が選択されます

Static : Tessellation Factor によりスケールされたシーン設定をもとにモザイク化が行われます.

Dynamic:

Framerate: フレームレートをもとにモザイク化が行われます

更なる情報については "NURBS Project" overviewをご参照ぃださい.

This is a translation of Pref_RenderOpts.html , a part of BS Contact – Users Guide, into Japanese language by Chiba Chigaku Ltd. under the permission by Bitmanagement Software GmbH. Please refer the English document in the HP of Bitmanagement Software GmbH  


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